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玉城デニー知事、国民へ来島自粛要請
2020年4月8日、沖縄県知事玉城デニー氏は、沖縄県における新型コロナウイルス の感染拡大が悪化している状況から、国民へ観光など不要不急の来島を自粛するように求めた。また、県民に対しても不要不急の外出を自粛し、高齢者、持病のある住民に関しては3密と呼ばれる「密閉」「密集」「密接」の空間への外出を避けるようメディアや各自治体の放送などで注意喚起している。
2020年4月9日時点、沖縄県感染者情報
沖縄県の新型コロナウイルス 感染者情報は沖縄県公式ページにて公開されている。
感染者数:42人
感染エリア:那覇市、浦添市、宜野湾市、豊見城市、糸満市、沖縄市
1日におけるCOVID19の陽性検査数 およそ60〜80件
現在、沖縄県で発生している新型コロナウイルス の感染者情報は既に市中感染に拡大しており、エリアは那覇〜中南部に集中している。
沖縄県の医師によると、新型コロナウイルス (COVID19)の感染者数自体は少ないものの、県内の受け入れ可能病床数を考慮した場合、既に東京都と同じ機器に達しているとの見解が公表されている。
前回、当ブログで沖縄旅行にいくべきかやめるべきかを記事にしましたが、県民に対しても行動自粛を喚起されている状態で、県内飲食店、娯楽施設、美ら海水族館などの観光施設は軒並みGW明けまで救援を発表しているところも多く、観光旅行として楽しめる場所はかなり限定されるため、あまりオススメできない状況である。
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新型コロナウイルス日本の状況2020年4月9日現在

日本における新型コロナウイルス の感染状況は世界規模でいると、増加の一方ではあるが、急激な上昇までには至っておらず、1万人に対する感染者数も低いので、今対策を取ることが急務となっているように思われる。
しかしながら、沖縄のような、通常でさえ医師不足に見舞われている医療環境では、一度パンデミックが起こると瞬く間に爆発的な感染が多発するのは2008年におきた新型インフルエンザで実証気味なので、過度な対応くらいがちょうどいいのではといった意見が多く見られる。
沖縄でも手に入らないマスク&アルコール
新型コロナウイルス が日本に入ってきて以来、国民による買占め行動によって、マスク、アルコール除菌などが手に入らない状況が続いている。トイレットペーパー(なぜかは不明)などもいまだに在庫がないエリアもあるほど。
沖縄でも、朝一番でドラッグストアに列をなす人であふれていますが、在庫が期待できるお店は少ない。
マスク&アルコールはこれからも入手が困難になることは間違いない。
ではどうしたらいいのか?
インターネットでは、布マスクの作り方や既製品の布マスクが出回っている。
効能はどうであれ、現状マスクなしで街を歩けば、通行人から冷ややかな視線を食らうリスクもあるので、やはり、布マスク一枚は持っておきたいもの。
布マスクのメリット
- 繰り返し使える。
- コストダウン
- 周囲からの同調圧力に負けない
布マスクのデメリット
- 防御力が乏しい
- 手入れが煩雑
新型コロナウイルス 対策・布マスクを選ぶポイント
花粉症対策や防塵効果のある素材で作られたマスクを選ぶ。
抗菌スプレーを賢く使ってマスクの管理をしっかり
ウイルス対策 マスクにひと吹き速攻除菌 お肌にやさしい Bplus バリアプラス(4月初旬よりバリアプランに改名(順次発送)) 【内容量】100ml
【結論】沖縄にはしばらく来ない方がいい
新型コロナウイルス の感染拡大が沖縄県でひろがりをみせているなか、観光業界は本当に痛手を食らっている。
お客様で成り立っている接客業の事業主さえ、県外からのお客様お断りなどという張り紙をだすところもちらほら。
過剰反応といえば過剰反応といえなくもないが、現状抱えている医療問題からすると彼らの反応も理解できなくもない。
つまり、こういった状況で、県外からのお客様に対し「ウェルカム」とされない場所が増えた今、沖縄に来ても楽しめない可能性が高い。
落ち着くまで待つのが得策かもしれない。
仕事もリモートワーク化へ
飲食業や小売店、観光業界は大きな痛手を2月頃から受けている状態で、仕事のあり方が問われている。
今後はリモートワークへのシフトが盛んになるかも。

