親子で出来る強烈な沖縄の紫外線から身をまもる対策

沖縄の紫外線について知ろう

常夏のイメージ(実際そんなことはありません)の沖縄の難点といえば、紫外線です。地球温暖化によるオゾン層破壊で今や沖縄に限らず世界各地で紫外線問題は深刻になっています。火傷や皮膚ガンのリスク要因とも言われる紫外線対策は、沖縄では必至です。まずは対策する紫外線について学びたいと思います。

子育てママが知っておきたい紫外線とは

紫外線とは太陽の日射から発せられる波長のことをいいます。波長の長さによって赤外線・可視光線・紫外線の3つに分類されます。波長が身近いものを一般的に「紫外線」と分類します。紫外線の中でも波長の長さによって「UVA」「UVB」「UVC」の3つのタイプがあります。

  1. UVA:待機の吸収を受けずにダイレクトに地表に到着しますが生物への影響は少ないが、長期的な影響として老化、シミなどに影響があるとされている。
  2. UVB:オゾン層によってほとんどが吸収されるが、残りの部分は地表に到着し生物へのダメージが大きい。火傷、赤み、湿疹など短時間で炎症がみられる。
  3. UVC:成層圏及びそれよりも上空のオゾンとなどに概ね吸収されるので、地表には到達しない。

沖縄で紫外線の強い季節

沖縄で紫外線の強い季節は、ズバリ「通年」。ただし、雨季(正確にはいえませんが)はあまり日照時間がないのでそれほど気にしなくても大丈夫です。時期的にいうと12月〜2月の3ヶ月程度。3月あたりから11月ごろまでは東京の夏日と変わらない、もしくは2〜5倍以上の紫外線量が降り注ぐんです!沖縄では年間の70%の紫外線が4月〜9月の間にそそがれています。

沖縄で紫外線の強い時間帯

沖縄で紫外線の強い季節は4月〜11月ごろとご説明しましたが、さらに細分化して沖縄で紫外線の強い時間帯について見てみましょう。気象庁の発表によりますと午前10時ごろから午後2時ごろがピークとされています。しかし!この4時間を目安に気を抜いてはならないのがここ、沖縄です。照りつける日差しの強さは朝7時〜夕方6時過ぎまで続く日もあります。ですので、UVケアグッズは持ち歩くのが基本。子育て真っ最中のママさんたち、この時間帯を避けたり、極力紫外線の下で過ごさない環境を探してみてください。

沖縄で紫外線、曇りや雨の日でも注意!

沖縄の紫外線は強いので、曇りの日や雨の日でも注意が必要です。なぜなら曇りの日でも全体の60%は紫外線は元気に活躍しているから。雨の日でも30%が地表に到着しています。

沖縄で紫外線、家の中や車の中も要注意。

紫外線は目に見えないのでどの程度影響があるか素人ではわかりかねます。車社会の沖縄では、日中車の運転をする人も多くいます。その時に気をつけたいのが運転中による日焼け。筆者も移住当初は外にいないのになぜ焼けているんだろうと思っていましたが、保育園の送迎時の短時間でこんがり小麦色の腕になりました。同じく家の中にも紫外線は届きます。後部座席や子供部屋などのガラスにUV加工をして知らない間に降り注ぐ紫外線の予防をしましょう。

恐ろしい紫外線の体への影響

子育て真っ最中のママさんたちに知っておいて欲しいのが、紫外線の体への影響です。

WHO(世界保健機関)の発表によると乳幼児から成人まで日焼けによる皮膚ガン発症のリスクを警鐘しています。日焼けによる皮膚細胞の破損しシミとなり皮膚に沈着します。このシミの老化が加速し、免疫力を低下させて発がん性物質の発生のリスクを高めます。18歳までの紫外線吸収率によって発生リスクもことなると研究結果がなされているため、子育て中のみなさんは、お子さんが小さいうちから紫外線対策をすることをお勧めします。

また、皮膚ガンだけでなく、無意識に患ってしまう紫外線の怖い症状として「火傷」があげられます。毎年熱中症の中で紫外線による火傷を追っている患者のニュースが話題になります。知らずしらずのうちに皮膚に重度の火傷をさせてしまう紫外線の恐ろしさ。手遅れにならないよう紫外線対策は徹底しておきましょう。

沖縄で皮膚ガン発症率は高いのか?

沖縄県在住者のガン患者のうち、皮膚ガンの発症率は2%となっています。大腸ガンなどに比べて患う率は低いので、沖縄だから皮膚ガンが多いとは一概には言えない状況です。また、ウチナンチュは真夏の日中に海水浴とかしません。日が沈んだ後に海水浴をする家族を見かけることはあってもハイシーズンにビーチで肌を露出してマリンスポーツや海水浴に没頭するのは観光客のみ。海に入るときも長袖長ズボンなんて人も多いくらい沖縄の人はケアを徹底しています。



沖縄の紫外線から我が子をまもる対策

紫外線の強い時期の外出時間、外出先を考える

紫外線の強い時期、子どもと一緒に外出しなくてはいけない場合は結構あります。毎日の暮らしの中で買い物や病院、保育園、幼稚園、学校など紫外線対策をしなければならないシーンはたくさんあります。子育て真っ最中の母として紫外線対策のまず基本としてお伝えしたいのが「外出時間」と「外出先」を考えてから行動しましょうねということ。

元気一杯の子どもをどうやってエネルギーを発散させるか迷いどころですが、屋内の涼しい場所で過ごすことをお勧めします。また、真夏は日差しの逃げ場のないビーチより、森の中に流れる川での川遊びなどをお勧めします。ビーチは特に白い砂浜に反射した2次的な紫外線攻撃も忘れてはいけません。海で泳ぎたい場合はサンセットがおすすめです。その際もビキニなど露出の多い水着ではなく肌が隠れるサンガードの水着を強くお勧めします。

海水浴やマリンレジャーは必ずラッシュガードを

沖縄に移住したらやっぱり楽しみたいのが海水浴やマリンレジャー。でも観光客気分でビキニで参加しつづけたら、どうなるかもう想像できますよね?ウチナンチュは絶対に肌を露出させません。それは恥ずかしいからという理由ではなく紫外線の強さを知っているから。海水浴やマリンレジャーでは子どもも親も必ずラッシュガード をわすれずに。

UVカットの帽子、サングラス、長袖対策

まず、無駄な紫外線を体に寄せつけないアイテムを着用を心がけましょう。沖縄の夏は暑いですが紫外線の量が半端じゃない。いつまでもリゾート気分でノースリーブで過ごしたりするのは危険極まりない行為です。子どもは暑がりですが、すぐ服を脱ぎたがりますが、コットンや麻など風通しの良い素材の長袖、長ズボンで紫外線を予防しましょう。つばの広い帽子(特に首も隠れる仕様のもの)がお勧めです。

また、意外とおろそかにしがちなのが目の保護です。レンズの色の濃いサングラスをしていればOKと思われがちですが、レンズの色の濃さより、UVカット効果の高いものを選んでおくことで眼病予防につながります。

忍び寄る日焼け止めクリームの危険

ちょっとまった!あなたの日焼け止めクリーム大丈夫?

紫外線対策としてすぐに思い浮かべるのが日焼け止めクリームやスプレーですよね。でも意外と知られていないのが、日焼け止めクリーム・スプレーの成分の有害物質。安易に原材料を確かめないで使っていると逆に皮膚ガンのリスクを高める商品もあるので、絶対に原材料のチェックは怠らないようにしましょう。特に、こどもの肌に触れるものに関しては神経質といわれるくらい気をつけたほうが無難です。

この成分が入っていたらアウトな日焼け止めクリーム

日焼け止めには大きく二つの種類に分けられます。一つは紫外線吸収剤、もうひとつは紫外線散乱剤と呼ばれるもの。

紫外線吸収剤・・・紫外線を吸収して熱エネルギーに変えて放出し肌に届かないように防ぐもの。透明なタイプが多く、日焼け止め効果が高い反面、主成分のオキシベンゾンは、アレルギー反応やホルモン異常を起こしたす可能性があり、パラアミノ酸安息香酸やプソラレンといった成分は皮膚ガンの発がん可能性が指摘されています。

紫外線散乱剤・・・酸化チタンの働きによって紫外線を散乱させて紫外線が肌に浸透するのを防ぐもの。こちらの物質もWHO(世界保健機関)で発がん可能性の指摘がされており、マウス実験では繁殖機能低下が認められています。

買ってはいけない日焼け止めクリーム

  • オキシベンゾンが入っている。
  • パラアミノ酸安息香酸が入っている。
  • プソラレンが入っている。
  • 酸化チタンが入っている。
  • SPF50以上のもの
  • スプレータイプのもの

子どもも大人も使って安心安全な日焼け止めクリーム

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子育てママさんと子どもにやさしいお店

子育て真っ最中のママさんおすすめなのが、

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からだの中から出来る日焼け対策

食べものから日焼け対策

日焼けは皮膚の炎症なので、早めの皮膚組織のリカバリーが望まれます。そこで、日焼け予防に効果のある食べ物を摂取することでからだの内側から日焼け対策ができるのです。まずは、DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)などの良質な飽和脂肪酸。その次に摂取しておきたいのがナッツ類に含まれる(α-リノレン酸)です。これらはオメガ3飽和脂肪酸と呼ばれ体の酸化を防ぎ健康な状態へ戻す働きをしてくれます。その他にはリコピンβカロチンビタミンEビタミンCなど抗酸化作用のある食べ物を積極的に摂ることで損なわれた皮膚の回復を助ける働きが期待されます。

子育てママ必見!日焼け対策まとめ

皮膚へのダメージの強い沖縄の紫外線から身を守るための情報をお伝えしてきました。特に子育て中のママにはきちんと理解して子どもに安全な日焼け対策を出来るように筆者の経験からまとめてみました。侮れない紫外線対策。もう紫外線が強い季節になってきましたので、出来ることから始めましょう。

  • 紫外線の多い季節、時間帯での長時間の外出は避ける
  • UVカットのサングラス、帽子、サンガードなどを活用する
  • 真夏の海水浴は必ずラッシュガード着用で夕方がおすすめ
  • 良質な食べ物を摂取して健康的な体で紫外線対策
  • 必ず日焼け止めクリームの成分を確認する