沖縄移住生活に必要なコト

沖縄移住生活に必要なコト

住み慣れた町から期待を胸いっぱい詰めて沖縄へ移住を考えている皆さんにオススメしたいコトがあります。これは、移住する「引越し」「移動」行為のピンポイントでのお話ではありません。沖縄へ移住を果たし、快適に沖縄の暮らしを続けるために必要なメソッドをお伝えいたします。

断捨離

沖縄の暮らしを快適なものにしたい人におすすめするのが断捨離。断捨離とは生活に不要なものを減らし、暮らしに調和をもたらそうという思想のこと。

断:むやみに入ってくるものを断つ
捨:家の中にずっと眠っている不要なものを捨てる
離:物事への執着を解き放つ

の3つの要素を取り入れて、身軽で快適な暮らしを手に入れることが目的の思想となっています。

モノの断捨離

沖縄へ移住を決めていざ引越しの時の「断捨離」を進められると「そうだよね!」と納得される方も多いと思います。引越し前の断捨離は、引越し費用の軽減にもつながり、今からはじまる新しい生活への転換で気分もリフレッシュするのが容易に想像できると思います。筆者がオススメしたいのが、日々の沖縄の暮らしの中で取り入れる「断捨離」なのです。理由は後ほど説明しますが、日常的に「モノ」への執着をとりはらうコトで意外と移住生活が楽になるものなのです。

ヒトの断捨離

ちょっと物議を醸しそうな見出しですが、暮らしを快適にする方法の一つとして紹介したいのが「ヒト」の断捨離。移住は、新天地の暮らしで、かつて暮らしてきた地域で培った人間関係と距離を置くことになります。それが移住。新しい生活を始まる沖縄でみていくべきは沖縄で出会うヒトたち。もちろん、ヒトの断捨離は根本的な「別離」とは違います。心の他者依存の部分の「断捨離」を言います。新しい生活を始めるのに、かつての場所の人間関係に依存しているとマインドが後ろ向きになります。何か目の前に立ちはだかった時についついその後ろ向きな人間関係に心の拠り所を求めてしまいがち。そうなると移住は途端に夢見ていたものとは違うものと変化していきます。

断捨離をする理由

モノや情報に溢れている現代社会において、モノを所有することに人は知らずしらずとストレスを抱えているもの。身の回りがモノやヒトに溢れてしまうと、問題の本質を見極めることが困難になるため、大した問題でないことに心を囚われてしまったり、逆に気をつけなければならない問題を見過ごしてのちに大きな問題になることもあります。そういった理由からシンプルな暮らしと人間関係を維持することが快適に暮らす「秘訣」となります。移住に限らず、日々の暮らしに取り入れたい断捨離です。

失敗しない断捨離

モノの断捨離のやり方

モノの断捨離はぜひ引越し前に一度やっておきましょう。理由は引越し予算が削減できるから。片付けが苦手なヒトにも簡単にできる断捨離のたった二つの言葉でスッキリできるやり方をご紹介。

沖縄の対人関係で注意する点
  1. 心がときめくかときめかないかで分ける
  2. ときめかないものは、ありがとうと一緒に処分する

心がときめくか?

人はものを捨てる時に「もったいない」「まだ使えるのに」という思いから捨てる行為に「罪悪」を感じます。この感覚とてもよくわかります。私も気がつけばいつも何かが使われないまま溜まっていきます。でも、しばらくたってみてもやっぱり使わない。なので、まず手に触れてみて自分がときめくかときめかないかを試します。ときめくものは、これからの生活も一緒に送ることになります。逆に心がときめかないものは、残しておいても使われることはありません。「使う」「使わない」の正解論ではなく、自分のときめきをベースにチョイスする行為は、前向きな気持ちになります。

ありがとうと一緒にさようなら

様々な時間の流れによって、かつてときめいたものでも、ときめかなくなってしまうものが出てきます。それも自然の摂理。ときめかなくなってしまったものには、かつてときめいていた頃を思い出し「ありがとう」、おかげで今の暮らしがあるという気持ちを持ちながらゴミ袋へ捨てていきます。

ヒトの断捨離のやり方

人間関係の断捨離は、とても難しいように見えますが、実はそうでもないのです。マインドセットといいますか「人に依存をしない」ということを常に念頭に置くということ。人間は「誰かが何かをしてくれる」あるいは、自分だったらこうするのにということを他人に知らず識らず求めがち。その勝手な思い込みと相手の行動の乖離に悩まされることが多いのが人間関係です。まずは、自分のマインドを「自立」させること。ヒトの断捨離は「ヒトへの依存」の断捨離です。それは家庭内でも必要です。夫婦間・親子間・兄弟間でも相手へ自分がどれだけ依存しているか一度立ち止まって俯瞰で見てみるといいでしょう。そこで、依存度を確認したら、その依存を断捨離するのです。相手に対して「こうあるべき」「こうしてほしい」という感情を断捨離するとかなり人間関係スムースになっていきます。

移住前のコミュニティのヒト

移住前に知り合った人とのコミニティでの人間関係はお互いのことを理解しあえる関係を保ってきた人も多いかもしれません。でも、移住はそのコミュニティとの決別を意味します。「決別」という言葉を使うのは強いイメージではありますが、本当にもう「金輪際付き合わない」という意味をしめすものではありません。ここでの決別は、移住前のコミュニティのヒトへの「わかりあえていた関係性への依存」との決別を意味します。同じ町、家庭、地域でいくつか共有できる環境でお互い慣れ親しんだ関係で、気のおけない会話で物事が進んでいたと思います。そういったことは長年そのコミュニティで培ってきたからこそできることです。移住を決意したら、その工程を新天地(沖縄)で培って長い時間をかけて関係性を築くことが必要になります。ですから、かつての心地よいコミュニティの人間関係性への依存、甘えは禁物。コミュニティから飛び出すという行為は、安易に戻れるということでもないことを自覚する必要が移住にはあります。

移住先で出会うヒト

移住を機に、今までの対人関係の仕方もリニューアルの必要が発生します。ちょっと難しいかもしれませんが、都会から沖縄へ移住する人は心得ておく方がいいことを少しお話しします。沖縄の人たちは、優しい人たちも多いです。しかし、「沖縄移住8年目の私が考える移住に向いている人、いない人」でもお伝えしましたが、移住は、あなたと沖縄の人たちという構図ではなく、あなたと今まで移住してきた人を含めた「移住者」と沖縄の人という構図になります。ですから、なにか不具合があると、沖縄の人たちは今までに起こった「移住者」とのトラブルもあなたとの間に重ねてみることがあります。それはどんなに防ごうとしても、ことが起きるとそうなってしまう仕方のないものです。他の移住者といくら自分が違うと訴えても相手はそうは捉えません。そんな時、ウチナンチュの絆は強固となり、沖縄との距離感に孤独に感じることがあるかもしれません。そうならないために、移住先の人との関係性を深めるための無理をすることは控えましょう。「郷に入っては郷に従え」は基本のルールではありますが、自分を押し殺して「相手に迎合する」と長続きしません。新生活の場で、対人関係に関して「無理すること」を断捨離しましょう。人間関係「心の断捨離」をするコトで、快適な移住ライフを送りましょう。

沖縄の対人関係で注意する点

・沖縄のコミュニティの絆は強い
・よそものへの警戒心が強い
・ウチナンチュかどうかで対応が違う

断捨離の方法がわからなくなったら

「あなたは、なぜ移住をしたい、もしくは移住の目的はなんですか?」

という問いをあなた自身にぶつけてみてください。これがとてもたいせつなことです。目的を果たすためにあなたはそれに向けて一歩ずつ着実に踏み出しているでしょうか?なにかにつまづいた時に、他の物事に意識を奪われてしまい、本来の目的を見失ってしまっていませんか?そうなったら、まずこの問いを自分に向けて立ち止まって深呼吸をしてみましょう。目を閉じて、沖縄の自然の風景をイメージしながら深く呼吸をして問いを繰り返してください。

そして、大事なのが、その次のステップ。目的が叶うイメージも一緒に描くということを忘れずに。

思考は現実になります。

移住を成功するために必要なマインド教えます。 誰にもうちあけられないあなたの悩みにお答えします。