ぶっちゃけリアルな沖縄のシゴト事情

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知りたい!移住先での仕事




この記事は、こんな方にオススメです。

この記事を読むと、こんなことがわかります。

  • 沖縄の賃金事情
  • 仕事の探し方
  • 定住者たちの例

 


沖縄の賃金事情

沖縄県は日本で一番平均所得が低いと言われていますが、2017年度の統計によると平均年収が366万1900円で45位となっています。統計から分かるように、全体的に所得が低いと捉えた方が無難です。ただし年々改善状況にあります。

沖縄の最低賃金

沖縄県での最低賃金は時間給737円です。アルバイトや初任給もこの数字をもとに起算されることが多いのが現状です。近年、観光客の増加により、観光産業の職種は時給1000円を超えるものも出てきていますが、現実的に、手取りで15万〜20万もらえたら上等という感じです。

平均給与所得
平均年齢42歳
平均年収366万1900円
平均月収26万1600円
平均賞与52万2700円
平均勤続年数9.4年

(参照:年収ガイド



沖縄で見つけやすい職業

2018年現在では、沖縄は観光産業が盛んです。飲食、ホテル業のスタッフは常に人手不足に悩まされています。リゾートホテルの従業員、飲食店などは仕事が見つけやすい職種といえます。資格の要する医師、看護師、介護士、保育士なども仕事が見つけやすいですが、労働力は変わらず賃金は都会より低くなります。

移住前の就職活動

スムースに移住先の生活をスタートさせたい方はやはり移住する前に仕事を決めておきたいところ。沖縄に特化した求人サイトからどんな仕事があるかチェックします。その後まずはエントリーして履歴書を送ってみるなどの行動をとります。書類審査が通ったら1回もしくは2、3回面接が行われる場合があります。本気で移住を考えるなら数回の飛行機費用も見積もる必要があります。その時に物件情報なども合わせて入手して内見したりするのもオススメ。

沖縄の求人サイト

移住してからの就職活動

ある程度貯蓄があったり、失業保険の間に現地で就職活動したいという方は、上記のサイトに加えてやっぱり1番の情報量を保持しているハローワークがオススメ。また、仕事選びにこだわりたい人、おしゃれなカフェや雑貨屋さんで働きたい方向けにはCALEND沖縄が断然オススメ!

独立・起業

沖縄で起業・独立を考えている人はまず法人を立ち上げるといいでしょう。知らない土地で信用の担保といえば「法人格」。実は私たちも移住する1年前に副業のための法人を作っていました。法人格があるとに信用があり不動産契約、新規顧客獲得がスムースに行くこともあります。自分の事業形態に合わせて「株式会社」「合同会社」「合資会社」から選びましょう。今は資本金も要りませんし、インターネットで順番通りに入力するだけで会社が作れる時代です。受託する報酬金額も企業価格になりますが沖縄はその価格自体も都会と比べて破格なので、相場観は調べた方がいいです。またリゾートウェディングが盛んな沖縄はウェディングのカメラマンのニーズもあります。観光情報を発信するライターや編集者も仕事を得る機会が比較的あります。



番外編:地域おこし協力隊

総務省により平成21年度から始まった「地域おこし協力隊」。都市部から過疎地域へ住民票を移動した人を、地方公共団体が「地域おこし
協力隊員」として仕事を依頼します。隊員は、一定期間、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は1年〜3年間(受け入れ自治体によって異なる)、給与、住宅手当、車などの補助を受けながら地域貢献のために働くことができます。また任期中、もしくは任期満了1年以内に同じ地域で起業する場合、上限100万円まで補助が得られます。(参照:総務省HP地域おこし協力隊)。
沖縄でも毎年地域おこし協力隊がやってきて観光や商品開発などに貢献している方もたくさんいます。ただ、税金で賄われているので、そういった目で地域の人から見られる場合がありますし、失敗して帰る人も続出しています。エントリーする前に失敗例を見ておくと二の舞にならずにすみます。なんでも美味しい情報だけで行動するとリスクを伴います。地域おこし協力隊を経て地域に根付いた人も沖縄にはいて、そういった人たちで活気付いている事実もあります。「こんなはずじゃなかった」とならないように下記の事例を読んでおくことをオススメします。



定住している移住者たちの実例

転職×開業

沖縄のホテルの求人を見つけ、履歴書を送って採用通知がで奥さんと二人で移住。7年後家族の時間を作りたいと仕事をやめ奥さんと一緒にケーキ屋さんを立ち上げる。週3日間の営業にも関わらず、地域の人から愛される人気店として活躍中。

修行×開業

陶芸の盛んな沖縄では働きながら陶芸を学ぶことができる窯があります。何年か修行したのち、窯を購入して独立する移住者の陶芸家も多いです。陶芸や琉球ガラスなどものづくりに興味のある方にオススメ。

クリエイター×店舗運営

インテリアデザイナーやグラフィックデザイナー、編集者などのクリエイターと呼ばれる人たちが自分たちの世界観を演出するために店舗を構える例があります。

  • インテリアデザイナー×ベーカリーカフェ
  • Webデザイナー×和菓子屋
  • 空間プロディーサー×クラフトショップ
  • インテリアデザイナー×クラフトショップ
  • グラフィックデザイナー×クラフトショップ
  • 編集者×飲食店

地域おこし協力隊

・地域おこし協力隊を経て観光協会へ就職、地域おこし協力隊を経て一般企業へ就職など。中には一度沖縄を離れて、また戻ってきて再就職をする方もいます。

沖縄移住を本格的に考えている方でもっと事例を知りたい方は沖縄県移住応援サービス「おきなわ移住の輪」がオススメです。