沖縄で外資系企業が強い転職エージェント

沖縄移住でついてまわる転職問題。ネットで検索しても低賃金のリスクで頭を抱えている方も多いはず。でも、最近の沖縄では深刻な人手不足の状態にあり、各所時給や基本給が上がりつつあるのが実情です。この記事は沖縄に移住を検討している方で、県外である程度キャリアを積んで語学に自信がある人向けの記事です。

沖縄の低賃金のウソ・ホント?

残念ながら低賃金はホント。全国的に沖縄の最低賃金は改善されつつありますが、まだ762円。でもこの金額も私たちが移住した頃は645円だったので、8年間で117円上がるほどの上昇景気。人手不足のホテル業、飲食業は時給1000円超えるところもあります。また沖縄にはグローバルに展開する企業も多く点在しており、仕事をきちんと探せば、自分の価値に値する仕事が見つけられる土壌でもあります。

外資系企業を薦める3つの理由

外資系企業の魅力
  1. 給料が現地企業より高い
  2. 人間関係より結果主義
  3. ナイチャー扱いされにくい

給料が現地企業より高い

沖縄の平均所得は約333万円。月収にすると約27万円です。税引きすると20万円ほど。これはかなりいい条件とされています。多くの人は初任給15万円〜スタートしていきますので、求人情報の多くは15万〜18万円のゾーンとなります。転職者もしかり。ただ、これは一般的な話。今まで培った実績や技術がある人は話が別です。何かに特化したスキルがある人はある程度の収入はどこでも見込めます。 外資系企業求人はざっと調べただけでも年収500万円〜1500万円まで。同じ「働く」ならば自分の価値を認めてくれてそれに値する報酬をくれる企業が望ましいと考えるのはごくごく普通の考えです。外資系企業の経験がなくても日常会話、英検2級程度のレベルのある人であれば賢く転職ができる可能性があります。

人間関係より結果主義

外資系コンサル企業、外資系金融機関、外資系通信企業の経験を経た筆者が言えること。それは、何より結果主義ということです。ただ何も考えずに安定した給料を求めるタイプの人には外資系企業は向きません。自ら企画を立て、組織のために自分の価値を最大限差し出せる人が評価される実力社会です。ただそこには年功序列、謎の日本社会特有のヒエラルキーは存在しません。自分を高める覚悟があって高所得を本気で求める人は外資系企業が向いていると思います。

ナイチャー扱いされにくい

移住の悩みのタネに多く挙げられるのが「人間関係」。特に沖縄は小さな島国で戦後1975年までアメリカの統治下にあり、今もなお日本の米軍基地の70%以上が沖縄に占領されているという環境です。県民感情は簡単には代弁できません。「ウチナンチュ」「ナイチャー」との間にはある程度の距離感が必要だったり、「ナイチャー」という言葉の使われ方次第では傷つく人もいます。この問題を自分の中で解決できない人は沖縄を離れていく傾向にあります。その点、外資系企業は様々な場所から集まる人で構成されているので、職場でウチナー&ナイチャー問題に惑わされることも少ない環境と言えます。

沖縄にある外資系企業

沖縄にある外資系企業は、IT関連、コンサルティング、医療・製薬関連、ロボット開発、生命保険、金融機関、広告などジャンルも多岐にわたります。あなたの今まで積み重ねた実績とスキルに合わせて探してみるのもオススメ。

沖縄の外資系企業

  1. Hilton Resorts Maketing Corporation
  2. Citibank N.A
  3. Prudential
  4. Philip Morris Japan
  5. セレックバイオテック株式会社
  6. Trans Cosmos
  7. ジブラルタル生命
  8. Apple

沖縄の外資系企業の求人案件を持っている転職エージェント

沖縄移住をなんとなく考えていて、自分の中で外資系に勤めたいという気持ちがあるのであれば、まずは下記のエージェントの登録からスタート。もちろん上記に挙げた企業はハローワークにも情報を出している企業も多数あります。ただし自分から希望報酬を伝えられるのはエージェントの強み。インターネット上には出てこない隠れた転職のチャンスをみすみす逃すのは勿体無いですよね。登録はどこも無料なのでまずは登録。そして各サービスを利用しながら自己分析しつつ自分にあった仕事選びをしましょう。

doda

一人一人専門の転職エージェントが力強く転職をサポート。大手優良企業の情報も多数保持している。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは求人数、転職支援実績、顧客満足度No.1として認知されており、実績豊富な 転職エージェントが魅力。キャリアアドバイザーが、面談を重ねて登録者がまだ気が付かない強みを発見してくれたいり、非公開求人や転職市場の動向も踏まえて丁寧に消化敷いてくれる。

BIZREACH

会員数8万人の全国最大の高級転職サイト。掲載求人数5,900件以上ヘッドハンター520名以上の日本最大級の管理職向け転職サイトとして定評がある。

外資系企業への転職時の注意点

気をつけよう!
・引越し費用の補助の確認を忘れずに・年棒契約をする際に「四半期ごとの見直し」の事前確認

・企業によっては引越し費用も出してくれるところもあります。何度か重ねる面談のうちに引越し手当についての交渉も忘れずに。

・年棒「四半期ごとの見直し」の罠で沖縄を離れた外資系勤務の社員がいました。それは転職エージェントを使って東京時代と同じ報酬を維持したまま転職ができたのですが、「報酬の四半期ごとの見直し」ルールで半減になったとか。これは、事前の契約で防げるので必ず契約内容を熟読しておきましょう。

番外編:沖縄ならでは米軍基地雇用

沖縄本島における米軍基地の割合は15%。基地内には訓練施設だけでなく、レストラン、娯楽施設、学校、医療機関などアメリカ人が暮らす町そのもの。全てがアメリカから支給されるわけではなく、インフラの整備などは現地住民を雇用して賄われていいます。経理事務、広報、一般事務の募集や警察官、消防士などの雇用もあります。沖縄では「軍雇用」と呼ばれる人たちが存在するのです。アメリカ文化に興味があり、沖縄とアメリカを同時に体験する機会は希少。ある程度の語学力がある人は、米軍基地で働くことも候補に挙げてみてはいかがでしょう。

詳しくはコチラから。

番外編:インターナショナルスクールで働く

上記の記事で紹介しましたが、沖縄にはインターナショナルスクールが点在しています。そして、常に人材不足に悩まされている現状があります。英語が使われる環境で教育に携わりたい方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。一般事務も募集しているところも多数あります。まずは各スクールのリクルーティングにコンタクトして面談まで取りつけるか事前登録しておくかの準備はしておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?沖縄移住&外資系企業転職とはなかなかたどり着かない情報かもしれません。でもせっかく新天地で人生を変える覚悟ができたなら転職もシフトチェンジしてみてもいいかもしれません。個人的にずっと外資系企業で働いてきた身としてすでに独立していますが、日本の企業よりかは自分は外資系があっているなと感じます。そのような方に届ける内容として今回の記事をまとめました。「沖縄で何をしたいか」この問いは移住を長続きさせるための絶対条件となります。とりあえずなんでもいいから仕事を探すという安易なアプローチだと沖縄の低賃金問題の渦中に入ることになります。語学が苦手な人は、移住前の準備として語学を習得するのもアリ!沖縄は英語を使う機会が結構ありますので、英語を使いたい人にはオススメの移住地です。