沖縄家族移住で押さえたい子ども医療費のポイント

家族移住で事前に知っておきたい情報

自然豊かな南の島で子育てをしたいと考えている移住希望の方向けに、今回は児童手当とこども医療費についてお話しします。特に都市部で恵まれた助成環境だった人は要チェック。その前に合わせて読んでおいたほうがいい「沖縄移住8年目の私が考える子育てにおすすめエリア」は、目的別におすすめエリアをご紹介しているので読んでみてくださいね。

児童手当

書類提出

まずは、児童手当から。引越しの際に注意が必要なのが、住んでいた地域の役所にて「児童手当受給事由消滅届」を提出し、引越し先の役所で「児童手当認定請求書」を提出することです。児童手当認定請求書が受理された翌月から支給対象となりますので月末の引越し時には先に役所に行って請求を出しておくことをオススメします。

支給月

自治体によって振込日が異なる場合がありますが、基本的に年3回に分けて指定の口座へ振り込まれます。

  • 6月(2月~5月分)
  • 10月(6月~9月分)
  • 2月(10月~1月分)

支給額

児童の年齢、人数、所得により受給される額が異なります。

支給対象年齢支給額(月)
0歳~3歳未満15000円
3歳~小学校修了前10,000円(第1子・第2子) 
15,000円(第3子以降)
中学生10,000円
所得制限世帯(モデル世帯 960万円以上)5000円

子ども医療費助成費

子ども3人いて引っ越してきて驚いたのが医療費助成についてです。かつて住んでいた自治体は高校卒業まで医療費無償で窓口で支払うこともありませんでしたが、沖縄で初めて子どもが医療のお世話になる際に戸惑ったのが毎回の支払いでした。もちろんこれだけで、沖縄に移住するんじゃなかったなんて思わない方もいらっしゃると思います。事実私もそうなんだという認識ではありました。事前に知っていれば「こんなはずじゃなかった」の意識のズレは防げると思いますので本島のみまとめます。

自動償還とは

子どもが医療にかかった際に、一旦窓口で支払った後に指定の口座に振り込まれるシステムのこと。自治体によって月額1000円までは女性対象者となり、1000円を超えた分だけ口座に振り込まれます。

現物支給とは

現物支給とは窓口で現金による支払いが発生しないシステムのこと。平成30年から一部では現物支給が導入されておりますが、就学時前児童のみなど限定されています。

沖縄本島各市町村のこども医療費助成

那覇市
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 就学前まで
豊見城市
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 就学前まで
糸満市
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 就学前まで
南城市
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 就学前まで
浦添市
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 就学前まで
宜野湾市
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 小学校卒業まで
沖縄市
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 小学校3年生まで
うるま市
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 中学校卒業まで
読谷村
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 就学前まで
金武町
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 高校卒業まで/通院 高校卒業まで
宜野座村
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 高校卒業まで/通院 高校卒業まで
恩納村
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 中学校卒業まで
名護市
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 中学校卒業まで
大宜味村
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 中学校卒業まで
東村
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 高校卒業まで/通院 高校卒業まで
国頭村
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 高校卒業まで/通院 高校卒業まで
今帰仁村
給付方法 児童償還
対象年齢 入院 中学卒業まで/通院 就学前(歯科のみ中学卒業)まで

平成30年4月現在

まとめ

助成内容は自治体によってさまざま
自分の家庭の家族構成、体調などを考えて医療のお世話にかかる頻度の多い子供は中学生卒業までの助成してくれる自治体を選ぶのも引越し先を選ぶポイントになります。事前にリサーチして学校やエリア情報と一緒にコチラの情報も合わせながら引越し準備を始めましょう!