沖縄の十五夜について知っておきたいこと

この記事は、

  • 沖縄移住を考えている方
  • 沖縄で暮らしている移住者の方
  • 沖縄が好きな方

にオススメの記事です。

中秋の名月っていつ?

沖縄の行事は基本的に旧暦に沿って行われます。一般的に旧暦8月15日の日を十五夜として行事を行います。この日は、必ずしも満月に当たるとは限りません。今年の十五夜は2018年9月24日になりますが、満月は翌日の9月25日となります。旧暦は新月を1日として数えますが、月の周期に微妙なズレがあるので毎年同じとは限らないのです。

十五夜でどんなことをするの?

十五夜は中国由来の行事ですが、日本各地で豊作祈願が行われます。沖縄では、十五夜を「じゅうぐやー」と呼び、糸満では中秋の名月に合わせて糸満大綱引きを行います。県内でもこの日に綱引きを行うのは糸満だけ。

世界遺産首里城では毎年「中秋の宴」というイベントが行われています。琉舞や人間国宝による演奏や舞踏が披露され、組踊と呼ばれる沖縄の伝統的な舞踊を見ることができます。

十五夜で食べるもの

十五夜といえば、ススキと白いお団子というイメージが強いですが、沖縄では吹上餅「ふちゃぎもち」と呼ばれる、甘くないお餅に小豆を散りばめたお餅を火の神「ひぬかん(台所の神様)」にお供えしみんなで食べます。この時期になると売店やスーパーなどに並びます。

上新粉と水を合わせてこねて蒸したものに、塩で茹でた小豆をちりばめたもの。形は、俵形が多いです。古くから小豆には魔除けの意味があり、餅に加えることで厄払いの意味も込めています。

ふちゃぎもちについてはコチラから。

いかがでしたか?これだけみても内地の十五夜と沖縄の十五夜は全然違います。沖縄に移住した際、もしくは観光に来た際に各地のイベントに訪れて見ると、地域ごとの文化に触れることが出来るので、いろいろ訪れて見てはいかが?